今回インタビューに答えてくれたのは、高校生のRさん。 最初は不安そうな様子も見られましたが、今では現地の友達とも楽しそうに会話しながら、積極的に学校生活を送られています。 年齢的にはまだ若いですが、自分の意志で留学を決め、英語にしっかり向き合う姿勢はとても印象的でした。 ▶︎なぜ今回、留学をしようと思ったのですか? 最近では、日本にもたくさんの国の方が移住してきていて、日常生活でも英語が必要になる場面が増えてきました。将来のことを考えても、できるだけ早く英語に慣れておきたいと思っていました。 でも、学校の英語の授業ではあまり「身についている」という実感がなくて…。現地の授業はどんな風なのか気になり、夏休みを利用して留学を決めました。 ▶︎ 今回このプログラムを選んだ理由は? 以前、SCOTSに通っていた知り合いから「すごく良いよ」と勧められて、興味を持ちました。 ▶︎ 留学前、英語でのコミュニケーション経験はありましたか? ほとんどなかったです。海外の方に道を聞かれたときも、ジェスチャーや簡単な単語を使って、なんとか伝える程度でした。 ▶︎ シドニーにはどのくらい滞在していますか? 今週でちょうど3週目になります。 ▶︎ 現地での授業を受けて、どんな変化がありましたか? 簡単なコミュニケーションが取れるようになってきました! 発音の矯正やよく使うフレーズだけでなく、アクセントの置き方や話す時のリズムなど、ネイティブの人たちが自然に話す感覚を学べたことで、自分の話し方にもコツがつかめてきました。 ▶︎ 先生たちの印象はどうでしたか? 私がお世話になった先生たちは、みなさんフレンドリーで話しやすかったです。私が言葉に詰まっても、ちゃんと最後まで待ってくれて、丁寧に修正してくれたり、とても親身にサポートしてくれました。 ▶︎ 学校で友達もできましたか? はい! コロンビアや中国、チリなど、いろんな国の友達ができました。そこで仲良くなった人とは放課後何回か遊びに行ったり連絡を取りあったりとすごくお世話になりました。みんな優しくて明るい人ばかりで、すごく楽しい時間を過ごせました。 ▶︎ 日本との違いで大変だったことはありますか? 当たり前ですが、日本人が周りにいない環境なので、通訳してくれる人はいません。授業についていくためには、先生の話すことを自分で理解しようとする必要があり、それが大変でした。 でも、日本語が通じない環境だからこそ、「英語を話す力」を鍛えるには本当にいい環境だったと思います。 ▶︎ 印象に残っている授業やアクティビティーはありますか? チーム対抗のゲームが特に楽しかったです。○×ゲームや、お題に沿って制限時間内にたくさんの単語を書き出すゲームなど、盛り上がるものが多くて。 あと、自分たちで面白い新製品を考えて発表するプレゼンの授業も面白かったです。まるでセールスマンになったみたいでした! ▶︎ 「英語が通じた!」という嬉しい体験はありましたか? 街中で海外の方に道を聞かれたとき、自分が言いたかったことがちゃんと通じたときはすごく嬉しかったです。それに、海外の友達と話していて、自分の言ったことで相手が笑ってくれたときも、「伝わった!」と感じられて嬉しかったです。 ▶︎ 最後に、どんな人にScotsをおすすめしたいですか? 英語に興味がある人、そして「話せるようになりたい」という気持ちがある人には本当におすすめです! インタビューをしてみて 16歳という若さで、たった1人で海外へ行くというのは本当に勇気のいることだと思います。 ですが、優しいクラスメイトや親身になってくれる先生方のおかげで、シドニーでの生活をしっかりと楽しめたようで何よりです! 今回の留学経験を通して得た学びや自信を、ぜひ日本に帰ってからもいろいろなことに活かして、これからもたくさんのことにチャレンジしていってくださいね...
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PRONCOMを受けたくてScotsに入学!
元から発音に関して苦手意識があったMasatoさんですが、自分でシドニーで発音矯正ができる学校がないかと探していたところ見つけたのがScots。PRONCOMコースをWeek 1から受講している彼に実際にコースを受けてみてどう感じているのかインタビューしました ♪ ▶ 名前と年齢 M:名前は久和将人(Kuwa Masato)です。年齢が31歳です。 ▶ オーストラリアに来る前日本では何をしていましたか M:大学を中退して、すぐ飲食店などを起業してその後に飲食店のコンサルをコロナの前までやっていました。 ▶ SCOTSに入る前英語にどれぐらい自信はありましたか M:日本では英語を使う機会は全く無かったですね。ただここに来る前にフィリピンに4ヶ月短期留学に行っていたので、ある程度は慣れていましたが、やはりネイティブの方や、第二言語としての英語とはまた何か違った生きた英語なので学ぶことが多いです。 ▶ SCOTSを選んだ理由 M:自分はエージェントを使わず色々な語学学校を探したんですけど、自分の課題が発音で、そこを矯正したかったので、「Pronunciation オーストラリア シドニー」で検索して、インスタなどをみてPRONCOMコースが魅力的だったので選びました。 ▶PRONCOMを受けて今何週間目になりますか M:今が4週間目です。 ▶ General EnglishとPRONCOMの大きな違いはどこですか M:Patrick先生が一人でちゃんと生徒の特徴とか把握して、あと先生が厳しくて油断できないので嫌でも成長できるのかなと。あとはやはり発音、アクセントにフォーカスしているので、日本人の弱点であるそこを集中的に矯正できます。 ▶ Patrick先生はどんな先生ですか M:普段は厳しいのですが、コメディアンみたいにユーモアがあって、モチベーションを上げてくれるような言葉を毎日くださるので、めちゃくちゃ良い先生です。過去にもたくさん語学学校の先生に会ってきたのですが、間違いなく彼が一番良い先生です。 ▶クラスでできた友達はどこの国の方ですか M:クラスにはブラジルの方、韓国、コロンビア、あと日本などで、比較的アジアの方とは仲良くなりました。 ▶PRONCOMで印象深かったことや、このアクティビティ楽しかったとかありますか M:常に先生から課題のセンテンスを与えられ、それを流暢に言えるまで先生が指摘してくれることですかね。厳しいですが、ちゃんと生徒を思い合ってくれる先生なのでそれが良いですね。 ▶PRONCOMを始めて日常生活で変わったことはありますか M:はい、あります。例えばネイティブスピーカーは単語を繋げて話しますが、PRONCOMを受けるまで僕はリスニングが苦手で言葉を繋げて話されると聞き取ることができませんでした。でもPRONCOMを受講してからは、かなりリスニング力が向上しました。あと聞き取れると文法もしっかり理解できるので、新しい語彙なども入ってきて、いろんなことが同時に効率よく学べます。 Kurumi:自分で言葉を発するときも違いを感じましたか ? M:もうすぐに変わったって感じました。やはり意識するだけで全然違います。 ▶最後に、PRONCOMを受けるべき人、SCOTSに通うべき人はどんな人だと思いますか M:発音を矯正したい人や勉強以外も楽しみたい人はこの学校、コースが一番良いのかなと思います。 インタビューをしてみて 今現在担当の先生として教えているPatrick先生からもかなり好評をもらっているMasatoさん。私も彼と学校内で休み時間にすれ違うと、移動しながらも小声で発音を練習している姿を見かけたりと、授業外でも努力されている様子を見てきたので、ぜひ今後もどんどん努力して、よりネイティブスピーカーのように話せるようになれることを願っています! Masatoさんの授業を受ける様子はこちらからご覧になれます ♪ 無料体験レッスンも受付中! 全コースの無料体験レッスンを受け付けております。※コースによっては曜日が限られる可能性があります。 まずは、学校の雰囲気を見に来るだけでもOKなので、ぜひ無料体験レッスンにいらしてください♪...
伝えたいことがある。 伝えたい人がいる。
6か月の学生ビザでスコッツイングリッシュカレッジに留学されたAkikoさん、プレ・インターメディエイト時代にカフェやマクドナルドの仕事に受かり、住居も自力で探し、大きく成長されました。学生ビザやワーキングホリデービザではなかなか仕事が見つからない、家も見つからないと言われるシドニーで一体どのような経験をされたのでしょうか?
自信アップ!10週間発音矯正コース
英語の発音やコミュニケーションに自信が持てない方へ。中級者向けの10週間プログラムPRONCOMに参加しませんか?専門の指導者によるアドバイスで、発音やコミュニケーションスキルを向上させます。使える英語を目指して自信を手に入れましょう!次回のコース開始日は2024年7月22日(月)! #英語 #発音 #コミュニケーション #自信 #中級レベル #就活 ↓↓ 10週間の驚くべき発音矯正の成果を動画でお確かめください!????✨ ↓↓
スコッツの選択科目を徹底解説!
午前クラスの放課後には、不得意科目を強化するためのFree Power Class(無料選択科目)があります。レベルやコースに関係なく誰でも参加可能。 今回は関西学院大学からのインターン、Kahoさんにスコッツイングリッシュカレッジの選択科目を体験していただき、徹底解説していただきました。
漠然とした気持でもいい
ワーキングホリデービザでいらしたナツミさん。。初日は不安そうな表情で迎えましたが、今ではその日が昔の出来事のようです。一般英語プレインターメディエイトのクラスで元気な笑顔で英語に取り組んでいました。 学校最終日、イヴァナ先生にサンキューカードを手渡す場面に遭遇し、アポなしで突撃インタビュー。最初は漠然と英語を学ぼうと思ったそうですが、結果は一体どうだったのでしょうか?興味津々です!????